今日は何の日?
8月7日は何の日なのか。
この記事では”なぜその日になったのか”
由来や意味をわかりやすく解説していきます。
- 8月7日は何の日?
- 8月7日の出来事
- 8月7日生まれの芸能人・有名人・キャラクター
- 8月7日の花言葉
記事後半では8月7日生まれの芸能人や花言葉なども紹介していきますので、楽しんでいってください!
目次
8月7日|今日は何の日?
- バナナの日
- 花火人の日
- 鼻の日
- 機械の日
- オクラの日
8月7日はバナナの日|意味・由来・雑学
日本バナナ輸入組合が制定しました。
8(バ)7(ナナ)「バナナ」の語呂合わせが由来です。
バナナは1年中いつでも食べることが出来ますが、特にこの時期は夏バテで体力を消耗することから、バナナを食べて暑い夏を元気に乗り切ってもらいたいという願いを込めて制定されました。
バナナは1901年(明治36年)に台湾から初めて日本に輸入されて以来、私達の身近にあり、値段が安く手軽に食べることが出来ますが、昭和初期頃まではお土産品や病気の時にしか口にすることが出来なかった高級品でした。
8月7日は花火人の日|意味・由来・雑学
一般社団法人「日本花火人協会」が制定しました。
8(は)7(な)日(び)「はなび」の語呂合わせから来ています。
花火人とは、花火を製造したり打ち上げたりする職人さんのことで、花火文化の発展と振興、社会教育の推進が目的とされています。
日本花火人協会では、花火に関する知識を身に付けた人を対象に「花火人検定」を行ったりしています。
8月7日は鼻の日|意味・由来・雑学
8(は)7(な)「はな(鼻)」の語呂合わせから、1961年(昭和36年)に日本耳鼻咽頭科学会が制定しました。
この日は各地で講演会や、無料相談会などのイベントを行っています。
8月7日は機械の日|意味・由来・雑学
2006年(平成18年)に日本機械学会が制定しました。
この日は「遅れ七夕」の日でもあり、七夕の読みが「棚機(たなばた)という織り機で神に捧げる「御衣」を織ったことに因んでいます。
私達が毎日のように使っているスマホやPCなど、生活の上では欠かせない機械が身近にあります。
この日は毎日使っている機械達に感謝を示し、メンテナンスなどを行ってあげましょう。
8月7日はオクラの日|意味・由来・雑学
岩手県盛岡市の青果業「やおやささき」が制定しました。
オクラの切り口が星形をしていることにちなみ、遅れ七夕であるこの日を記念日としました。
この時期に旬を迎えるオクラを食べて夏バテを防いでもらいたいとの願いが込められています。
オクラはネバネバトした食感があり癖が少し強い野菜ですが、調理するととても美味しく栄養が豊富です。
天ぷらや和え物などがオススメですよ。
8月7日の出来事
多摩川でアゴヒゲアザラシの「タマちゃん」発見
2002年(平成14年)のこの日、多摩川に突如アゴヒゲアザラシの姿が目撃され、連日大きなニュースになりました。
多摩川にいたことから、アザラシの名前が「タマちゃん」と付けられました。
ニュースで報道されると、タマちゃんを見ようと大勢の見物客が訪れ、タマちゃんのグッズなどを販売するお店などが出てくるなど社会現象となり、この年開催されたサッカーの日韓W杯などと共に2002年を代表するニュースの1つとなりました。
ニュースでは、幼稚園児(保育園児)が「タ~マちゃ~ん」と大きな声で呼ぶ姿が何度も取り上げられており、今でもたまに当時のニュース映像を特集した時に園児がタマちゃんを呼ぶ姿が映し出されています。
その後も、全国各地の川にタマちゃんのようなアザラシが出現することがありましたが、最近はそのようなニュースが無いのが少し寂しいです。
最近は暗いニュースが目立っているので、タマちゃんのようなホッコリするようなニュースがあったら良いですね。
8月7日生まれの芸能人・有名人・キャラクター
- 司馬遼太郎
- 藤田元司
- 増岡弘
- マサ斎籐
- 山本圭子
- 桑名正博
- 平田広明
- 未知やすえ
- 上田燿司
- 梶原雄太
- 巻誠一郎
- 朝赤龍太郎
- 五十嵐隼士
- 野比のび太(ドラえもん)
8月7日の花言葉
8月7日の花言葉は「ザクロ」
ザクロの花言葉:円熟した優雅さ
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