今日は何の日?
7月2日は何の日なのか。
この記事では”なぜその日になったのか”
由来や意味をわかりやすく解説していきます。
- 7月2日は何の日?
- 7月2日生まれの芸能人・有名人・キャラクター
- 7月2日の花言葉
記事後半では7月2日生まれの芸能人や花言葉なども紹介していきますので、楽しんでいってください!
目次
7月2日|今日は何の日?
- 一年の折り返しの日
- ユネスコ加盟の日
- たわしの日
- 蛸の日
- 布ナプキンの日
- うどんの日
7月2日は一年の折り返しの日|意味・由来・雑学
7月1日から一年の後半にあたる下半期に入りますが、実は、7月2日が一年の折り返しの日となっています。
平年は正午、2月が29日まである4年に一度の閏年(うるう年:夏季オリンピックがある年)は午前0時がちょうど真ん中の時間となります。
7月2日はユネスコ加盟の日|意味・由来・雑学
1951年(昭和26年)のこの日、日本が「国連教育科学文化機関(ユネスコ)」に加盟しました。
ユネスコは、フランス・パリに本部があり、「教育や文化の振興を通じて、戦争の悲劇を繰り返さない」との理念と「教育・科学・文化を通して世界の平和と安全に寄与する」ことを目的として様々な活動を行っています。
「世界遺産」の登録や保護などを行っていることで有名ですよね!
7月2日はたわしの日|意味・由来・雑学
1915年(大正4年)のこの日、西尾正左衛門(現:亀の子束子西尾商店)の初代社長、西尾正左衛門が「亀の子束子(かめのこたわし)」の特許権を取得しました。
亀の子束子は、1907年(明治40年)年に、西尾正左衛門の妻が、売れ残っていたシュロ製の玄関マットを切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなりました。
特許権取得以降昭和・平成・そして令和となった現在でも100年以上受け継がれ、たわしは私達の生活に欠かせない存在となりました。
7月2日は蛸の日|意味・由来・雑学
「蛸研究会」が制定。
蛸に多く含まれるタウリンがスタミナをつけ夏バテ防止になると言われていることから、関西地方ではこの日に蛸を食べる人が多いです。
7月2日が「半夏生」になることが多いことからこの日に制定されました。
7月2日は布ナプキンの日|意味・由来・雑学
「千趣会」が制定。
七(な)二(ふ)で「ナプキン」の語呂合わせと、同社が布ナプキン(生理用ナプキン)の発売を始めた日が由来です。
7月2日はうどんの日|意味・由来・雑学
1980年(昭和55年)「香川県正麺事業協同組合」が制定。
半夏生となるこの日、「半夏生は天から毒気が降る」という言い伝えがあり、井戸に蓋をしたり酒や肉を断ったり野菜や筍を食べるのを控えたりする風習が各地にありました。
讃岐地方の農家では半夏生になると、田植えや麦刈りが終わった労をねぎらう為にうどんを打って食べる風習があり、そのことにちなんだのが、うどんの日の由来となりました。
7月2日生まれの芸能人・有名人・キャラクター
- 浅丘ルリ子
- 西川きよし
- 小柳ルミ子
- 南沙織
- 田口壮
- 有村昆
- 三宅健
- 藤井リナ
- 長島☆自演乙☆雄一郎
- 小泉麻耶
- アレックス・モーガン
- 庄司芽生
7月2日の花言葉
7月2日の花言葉は「キンギョソウ」「クレチマス」
キンギョソウの花言葉:おしゃべり、でしゃばり、おせっかい、推測ではやはりNO
クレチマスの花言葉:精神の美、旅人の喜び、策略
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