今日は何の日?
7月26日は何の日なのか。
この記事では”なぜその日になったのか”
由来や意味をわかりやすく解説していきます。
- 7月26日は何の日?
- 7月26日の出来事
- 7月26日生まれの芸能人・有名人・キャラクター
- 7月26日の花言葉
記事後半では7月26日生まれの芸能人や花言葉なども紹介していきますので、楽しんでいってください!
目次
7月26日|今日は何の日?
- 幽霊の日
- 日光の日
- 夏風呂の日
- ポツダム宣言記念日の日
7月26日は幽霊の日|意味・由来・雑学
1825年(文政8年)7月26日に、鶴屋南北作の「東海道四谷怪談」が江戸・中村座で初演されたことに由来しています。
四谷怪談は、浪人の谷伊右衛門に毒殺された妻のお岩の復讐話で、悪事をはたらいた男女が殺され、戸板に縛られ神田川に流されたという実在の事件をヒントに、鶴屋南北が作ったお話です。
四谷怪談が、怪談話の元祖なんですね。
7月26日は日光の日|意味・由来・雑学
820年のこの日、弘法大師が「日光山」を命名したことが由来です。
元々「ふたらさん」という名前でしたが、その後「二荒山」という字が当てられ、それを弘法大師が音読みした結果、現在の「日光山」になりました。
弘法大師という名前はあまり知られていませんが、歴史の教科書に載っている真言宗の開祖「空海」と同一人物なんですよ。
皆さんご存知でしたか?
7月26は夏風呂の日|意味・由来・雑学
7(なつ)26(ふろ)「夏風呂」の語呂合わせが由来となっています。
夏風呂の愛好家によって制定された記念日です。
夏に入る風呂の爽快さもっと多くの人に知ってもらうということが目的です。
この時期は暑いのでシャワーで済ませてしまう人が多いですよね。
私も今の時期はシャワーが多いですが、夏風呂も良いですよ。
露天風呂は年中気持ち良いですが、この時期は花火大会などが多いので、露天風呂に入りながら花火を満喫出来るなら最高ですよね。
ただ、のぼせてしまうことには注意してください。
7月26日はポツダム宣言記念日の日|意味・由来・雑学
1945年(昭和20年)のこの日、第二次世界大戦(太平洋戦争)に苦戦していた日本に対し降伏を迫る「ポツダム宣言」が発表されたことが由来しています。
歴史の教科書などで当たり前のように出てくるポツダム宣言ってどんなことなのか具体的に分かっている人は少ないと思います。
大まかに言えば、ポツダム宣言によって日本が降伏し戦争が終りました。
このポツダム宣言というのは、アメリカ・イギリス・中国の3国が日本に対し、全13か条から成る宣言で、正式には「日本への降伏要求の最終宣言」となっています。(実際はアメリカが主体で作成されたので、実質アメリカが作成したことになる)
ポツダムというのは、ドイツの首都ベルリンの郊外にある地名で、対戦に勝利した各国の首脳が集まり、大戦後の処理を話した「ポツダム会談」が由来となっています。
日本は当初、ポツダム宣言をスルーしていましたが、8月14日に受け入れ、翌日の終戦に繋がりました。
7月26日の出来事
ロンドンオリンピック男子サッカーで日本代表がスペイン代表に勝利
2012年(平成24年)のこの日、ロンドンオリンピックの男子サッカーで、日本代表がスペイン代表に1-0で歴史的勝利を果たしました。
当時のスペイン代表は、この2年前に行われたFIFAワールドカップ南アフリカ大会で優勝し、ロンドンオリンピックの直前に行われた「UEFA欧州選手権(ユーロ)」で連覇を達成し、当時FIFAランキング1位だった強豪国です。
オリンピックに出場したのはA代表の下の世代であるU-23世代ですが、ユーロに出場した選手が何人もいました。
試合はたしか、前半に大津祐樹選手がゴールを決め、その1点を守り切ったんですよね。
ちなみに、ロンドンオリンピック日本代表の主将は、O.A枠(オーバーエイジ)で選出された吉田麻也選手だったんですよね。
吉田麻也選手は現在A代表の主将を務めていますよね。
歴史的な金星を挙げた日本代表は、この大会ベスト4入りを果たしました。
オウム真理教関連事件の全死刑囚の死刑執行が完了
2018年(平成31年)のこの日、「地下鉄サリン事件」をはじめとする「オウム真理教事件」に関与した13人のうち、7月6日に死刑執行されたオウム真理教教祖の松本智津夫元死刑囚等7人に続き、残る6人の死刑を執行しました。
一連の事件の死刑囚全員の執行が確定したことにより、オウム真理教関連事件は事実上終息しました。
7月26日生まれの芸能人・有名人・キャラクター
- 吉田義男
- 梶原しげる
- 萩原健一
- ユン・ピョウ
- 牧原俊幸
- 寺田正美
- ノッチ
- くまだまさし
- 丘みどり
- 加藤夏希
- 秋元才加
- 木下美咲
- 森保まどか
- 山下美月
7月26日の花言葉
7月26日の花言葉は「ブーゲンビリア」「ラークスパー」「ハルシャギク」
ブーゲンビリアの花言葉:情熱、あなたには魅力に満ちている、あなたしか見えない
ラークスパーの花言葉:陽気、快活
ハルシャギクの花言葉:いつも陽気、一目惚れ
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